マウンテンバイクのディスクブレーキオイルを交換してみました。
シマノXTディスクブレーキのオイルを交換します。キャリパーは、2000年頃の初期モデルでレバーは、セイント。共に古いモデルでレバータッチがフニャ〜としてきました。中古で入手したので、メンテナンスの履歴不明。キャリパーにホースをさし、古いオイルを受けるコップを準備します。レバーを水平にしてオイルがある蓋を開けます。
本来綺麗な赤色のオイルが退色していました。
ホースをさした部分のネジを緩めると、オイルとエアが出てきました。このエアがフニャ〜の原因。レバー側に新しいオイル入れては、レバーを握り下から古いオイルを出していきます。
綺麗なオイルが下から出てくるまで、繰り返して完了。
カチッと節度あるタッチ、パットは先日交換済み。天気に関係なく指一本でスピードのコントロールが出来て且つ、圧倒的な制動力。これに慣れるとロードのブレーキは、怖い。